応援してね!日本の農業!石川県で有機農業を営む金沢大地。自社農場の有機大豆・有機米・有機小麦や、有機麦茶・有機醤油など毎日の食卓に安心のオーガニック食品を産地直送でお届けします。

わたしのぬか床

野菜を入れるだけ!届いたその日から漬けられます。

野菜を入れて冷蔵庫で数時間漬けるだけ!簡単にぬか漬けが作れるキットです。容器と説明書が付属しているので、あとは野菜を入れるだけ。届いたその日からヘルシーなぬか漬け生活がはじめられます。本商品は使い捨てではなく、手入れやたしぬかをすることで何度も繰り返し使用することができます。

  • なす(1本) 7~10時間
  • きゅうり(1本) 7~10時間
  • キャベツ(2枚) 5~7時間
  • だいこん(中サイズ) 17~20時間

ぬか床は季節の野菜を楽しむのに最適です。季節に応じて様々な野菜を漬けてみてください。生で食べられる野菜は基本的に何でもOK!野菜の他、チーズや豆腐などいろいろ楽しめます。

ぬか漬けパワーでからだの内側からキレイを目指そう。

ぬか床に漬けた野菜は、塩分の作用で水分が抜け、その代わりに米ぬかに含まれる様々な栄養をぐんぐん吸収します。ビタミンなどの水溶性で熱に弱い栄養も、 加熱調理しない「ぬか漬け」なら効率よくとることができます!また、独特の旨みとともに植物性乳酸菌も体内にとり入れることができます!ぬか漬けは、ご飯にあうだけでなく、体にもとってもうれしい食べ物なんです。農薬を一切使用しない米ぬかを使用しているので、漬ける手にもやさしいですよね。

ヘルシーなぬか漬けだから、原材料にもこだわりました。

主役の米ぬかは、農薬や化学肥料に頼らず育てた国産米のぬかだけを使用しています。また、ぬか床の醗酵を促すための「捨て漬け」に使用する野菜は、有機野菜を使用しています。出荷できない規格外の野菜を有効活用し、捨て漬けを行っています。その他の原材料もすべて国産です。化学調味料などの添加物は一切使用していません。

  • 米ぬか/自社有機米のぬかと、国産有機米のぬかだけを使用
  • 北海道産昆布/北海道襟裳岬の昆布を使用
  • 国産唐辛子/島根県産の有機栽培の唐辛子を使用

<普段のお手入れ>

一日一回かき混ぜてあげると、酸味が強くならず、ぬか床が長持ちします。

袋の場合は、ぬか床に空気が入るように、チャックを開けて、ぬか床と空気を混ぜ込むように袋をもみます。タッパ容器の場合は、ぬか床を直接かき混ぜてください。

ぬか床を混ぜて空気を入れることで、乳酸菌の生育を促すとともに、悪臭の原因となる雑菌やカビの繁殖を防ぎます。冷蔵庫で保存しますので、漬けていないときは、四~五日に一回でも大丈夫です。

<野菜の下ごしらえと、漬け時間の目安>

種類 分量 漬け方
漬け時間
なす 1本
(1本70~80g程度)
ヘタをカットし塩もみをしましょう。なす1本につき小さじ1/2の塩をまな板の上に乗せ、なすを転がします。紫色の汁が出るまで塩もみをしましょう。縦半分にカットし、ヘタのほうから4分の3程度の部分まで切り目を入れて漬けます。
7~10時間
きゅうり 1本 両端をカットし塩もみをしましょう。きゅうり1本につき小さじ1/2の塩をまな板の上に乗せ、きゅうりを転がします。緑色の汁が出るまで塩もみをしましょう。きゅうりを半分にカットし漬けましょう。早く漬けたい場合はさらに縦半分にカット。
7~10時間
キャベツ 中葉2枚(150g程度) 中葉2枚を、芯と葉に切り分けます。葉は4等分にカットし、芯は縦半分にカットします。ボウルに入れて塩もみをしましょう。葉2枚につき小さじ1/2強(3g)の塩を入れ、葉がしんなりするまでまぶします。漬ける際は葉とぬかが層になるように漬けましょう。
5~7時間
だいこん 中サイズ(250g程度)
まん中6cm程度
だいこんのまん中あたりを幅6cm程度にカットし、皮のまま8分の1に銀杏切りします。小さじ1の塩をまな板の上に乗せ、カットしただいこんを擦り付けます。だいこんから水分がでるまで塩もみして漬けましょう。冬から春にかけてが漬け頃です。急ぐときは皮をむきます。
17~20時間
にんじん 1本(140g程度) 1本丸ごと塩すりします。小さじ1/2の塩ので、にんじん色の汁がでてくるまで塩すりし、まん中で半分にカットします。(にんじんの大きさが長い時は、3つに切り分けます。)上部の太い部分は8本のスティックに(縦半分に切って、それぞれ4分の1銀杏切り)します。下部の細い部分は4本のスティックに(縦半分に切って、さらに半分に)します。それぞれをにんじん色の汁がでてくるまで、小さじ1/2の塩で塩もみをしてから漬けます。1年を通してお楽しみ頂けます。
10~14時間
みょうが 中サイズ3本 よく洗い、縦半分にカットします。小さじ1/2強の塩で、みょうがのまわりも切った断面も、汁が出てくるまで塩もみをし、漬けましょう。春~秋がつけ頃です。
9~14時間
パプリカ 大1個(190g程度) ヘタを取り、縦半分に切って種を取ります。それぞれを縦に6等分し、(併せて12本になります)塩すりします。まな板に小さじ1+1/2の塩で、両面をパプリカの色が出てくるまで、しっかり塩すりして、漬けます。(中サイズ:100g程度の場合は、縦に切って、それぞれを3等分します。塩の分量も半分にします)
6~7時間
ズッキーニ(4つ割り) 中1本(200g程度) 小さじ1+1/2の塩をまな板に敷き、1本丸ごと、ズッキーニの色がしっかりと出てくるまで塩すりします。4本にカットし切り分け、切った断面にも塩すりして、漬けます。※スーパーに売っている平均的な大きさは1本200gです。
4~5時間

<こんなときどうする?>

味が薄くなってきました。

塩を加えて、味を調節します。二回から三回漬けるごとに一度、塩小さじ1を加えると、味が薄まりません。それでも薄くなった場合は、また、カットした昆布・塩・糠などを入れてください。その後は、足し糠の手順で行ってみてください。

野菜の水が溜まってきました。

きれいな布やキッチンペーパーなどで拭き取ってください。さらに、水分が多く、ゆるくなってきた場合には、たしぬかと塩を加えて硬さを調節してください。

常温で使用できますか。

常温での使用も不可能ではありませんが、気温が高いとカビが非常に生えやすく、お手入れが大変です。そのため、冷蔵庫での使用をおすすめしています。また、本製品は冷蔵庫で使用する設計となっておりますため、常温ですと漬け時間も変わってきます。常温時は、気温・室温にもよりますが、冷蔵庫に入れた時よりも、半分から2/3程度の時間が目安です。(室温が低いと冬場はあまり変わらないかもしれません)

シンナーのような臭いがします。

ぬか床を手入れすることなく長時間放置した場合にこのような症状がでる場合があります。次の手順で臭いを消すことができます。

(1) 野菜を漬けるのをやめ、炒りぬかと塩水を足します。100~200g程度の炒りぬかを加え、塩水(濃度:水に対し塩1割)を加えてかき混ぜながら、耳たぶ程度の硬さになるように調節します。塩水はぬかと同量程度を用意し硬さを見ながら加えてください。

(2) ぬかと塩水を足したあと、蓋を密閉せずに3日間置きます。この間はかき混ぜません。また、20~25℃程度の温度が必要です。

(3) 4日目に、ぬか床の底にまで空気が入るように、よくかき混ぜます。

酸っぱいのですが。

酸っぱいのは、乳『酸』菌による発酵の結果なので、自然の成り行きです。味覚の好みもありますので、漬け時間を短くしてみて下さい。 また塩の摺り込みを弱くしてみてください。

表面が白っぽくなってきました。

産膜酵母なので、混ぜてしまってもかまいません。気になるようでしたら、取り除いても大丈夫です。

黒っぽいカビが生えました。

その部分を取り除けば大丈夫です。

商品情報を取得出来ませんでした。

営業日カレンダー
CALENDAR

営業時間:平日10:00-16:00
2024年(令和6年)
3月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
2024年(令和6年)
4月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30


「クレジットカード決済」「代金後払い(コンビニ・郵便局)」
「代金引換」「Amazon Pay」からお選びいただけます。

※「代金後払い」「代金引換」の場合、手数料はお客様負担となります。
※「Amazon Pay」をご利用になるにはAmazon.co.jpのアカウントが必要です。

076-257-8818

受付時間 : 月~金(祝日除く) 午前10時から午後4時まで

※平日12時から13時は昼休みのため留守電になります。

株式会社金沢大地
〒920-3104 石川県金沢市八田町東9番地

TOP